ABOUT US

APART GALLERY & LIBRARY

With you ALL’s for A P A R T
表現したい人、発信したい人、それぞれの想像力のうつわになってお力添えをしたい

Touch and feel a part of your secret side, and enjoy a part of life,
then you will find it really interesting to meet up Art about life here APART.

“2013年9月に世田谷区瀬田に生まれた300冊の写真集と300冊の建築関係書が揃うフォトギャラリーです”

アパートギャラリー&ライブラリーのAPARTは5つの言葉から生まれました。
その5つをテーマにAPARTは運営されています。
そしてAPARTの文字には、A part(人生の一部分:A part of your life)
Ap art(Up art:芸術を高める)の2つの思いが込められています。

A
is Architecture

建築の図書館、想像力が組み立てられたひとつの結果。

P
is Photograph

レンズを通して写真家の眼に写る世界。視点を変える先人の知恵があります。

A
is Art

生きるために必要なのではなく、生きることを楽しむために必要なものだと思います。

R
is Renovation

生活が変化する化学反応。プラスやマイナスではなく、日常が変化する瞬間。

T
is Travel

旅をしないと空を見上げない。いや、旅をしたから空を見上げたのだと思う。

そのA P A R TがGALLERY and LIBRARYの空間を作りました。
ギャラリー空間は、発信者の可能性のうつわです。
それひとつで形になることから、想像力を刺激できる空間でありたいと思っています。

ぜひ一度、足を運んでみてください。
来ていただいた事を絶対後悔させないよう、一同楽しみにお待ちしています。

Chief Curator |中村 風詩人|kazashito nakamura
Chief Director|福永 夕太|yuuta fukunaga
Photo Curator |川口聡太|sohta kawaguchi 




Messages // at the gallery

2015年夏。第一回世界旅写真展で入選した川口聡太さんをお迎えして少し当フォトギャラリーの方向性、可能性についてお話をしてみました。その時のやりとりがそのまま「写真展を開いてみたい」という方や「写真表現を共に模索したい」という方にとっての良いメッセージになるのではないかと思ったので、次に載せることにしました。

K|先日は個展、お疲れ様でした。そしてキュレーター就任、おめでとうございます!
※弊ギャラリーでは川口氏の写真への造詣の深さと積極性からキュレーションを共にするパートナーとなることになりました。

S|ありがとうございます!

K|いえいえ。川口君の世代ではまだキュレーションを手がける人は少ないと思います。
今回、「選ばれる側」から「選ぶ側」になったわけだけど、率直な気持ちはどうですか?

S|率直な気持ち、そうですね、面白くなってきたぞって思いました。
かねてより近年は、写真家は撮るだけでなく企画から営業、販売などプロデュース全てに携わらないといけない時代だと思っていました。
撮る目だけでなく見る目を鍛えることは、写真を続けていくうえで非常に重要だと思います。
その機会をこの年でできると思うとワクワクが止まりません。

K|そうですね、デジタル化もひとつの理由ですが、多くの人がシャッターを切ってPCで写真を整理して、自分でプリントをする・・・
はたまたそれを印刷所に自分で入れて製本、ウェブを通じて世界に発信・・・沢山の「写真の自発的な動き」が身近になりました。
そんな時代は川口くんという1人の写真家にとってもキュレーション、他の人の写真を見る、飾る、という行為はとても役に立ちそうですね。

futari

K|さて、個展はいかがでしたか?

S|本当に、大変でした。ひとつの世界を創り上げることの大変さを実感しました。
作品制作をすることに苦労は感じませんが、いざ展示となるとレイアウトや額装、
広報やDMなどの制作物、レセプションの準備などさまざまな仕事が発生します。
それらをスケジュール通りにこなしていくだけでバタバタしますし、
作業の遅れがそのまま展示に影響してしまうプレッシャーもありました。

K|今回の準備期間が2ヶ月でしたね、加えて自費写真集までつくっていたから、正直いうと無事開催できるか心配でした。
けれど見事な展示になりましたね。改めて熱意を感じた良い機会となりました。

S|ありがとうございます。
写真集に関しては同時期にやるのはオススメしませんが、
展示の内容とリンクしていた部分もあったので、相互作用でよりよい作品ができたんだと思います。

K|うん、たしかに。あと展示の構成がとても考えられていましたね。
作品の大きさや配置などが空間によく合っていて、見ていて飽きない。これだけの数を準備するのも大変さは簡単に想像できます。
こちらより川口氏の展示風景をご覧いただけます。

S|展示の設営は慣れたもので、僕にとって寸法を測ったり釘を打つことはそんな大変な作業じゃないんです。
建築を学んでいたこともあってスケールを体で感じ取ることができるので、空間全体のバランスを見て配置を決めました。
今回は図面を描いているようで楽しんで設営できました。

K|そうそう、展示をする上でレイアウトはとても重要なんだけれど、
計画は立ててもいざ配置を決めるをすんなりできる人はあまりいないからね、
これなら展示をする作家さんの心強いサポートができますよ!

S|業者の域を目指します笑

K|どういった展示を企画していきたいですか?

S|僕にとっての展示は『想い』を伝えることです。
その『想い』が見る人に何らかのいい作用をもたらすようなものを作っていけたらなと思っています。

K|『想い』・・・ちょっと恥ずかしい台詞ですけど笑。
見る人にいい作用をもたらす、というのは私も同感です。
せっかく足を運んでくださったお客さんに何か持ち帰ってほしいという気持ちが常にあるので。

S|そうなんです。また想いの話になるんですが笑
今回の個展で『想い』がちゃんと届いていることを実感できた瞬間がありました。
それはとても嬉しいことだったし、作品をつくっていてよかったなと切に思いました。
そういった瞬間を、これから展示をする人たちにも経験してもらいたい。
ギャラリーはただのうつわですが、そのうつわに『想い』を満たしたいな、なんて思ったりして。

K|うわ、でもそれはもっと届く気がします!

S|ちょっとクサすぎましたね。けれどもう少し。

S|作品と向き合うとどうしても孤独だったり、人にどう評価されるか常に不安だったり、
この道は合っているのか間違っているのか悩んでいたり。
何かを生み出すことはどうしたって戦いで、いつだって困難であることは自分もよくわかっています。
だからこそ、ひたむきにがんばっている作家さんに光を注ぎたいなと思います。

K|おおー貫き通しますね!私も展示に対しての意見は同感です。
私も人が人を輝かせるし、成長が成長を呼ぶことを肌で感じていました。
我々のうつわが、そういった光の連鎖となってよい作品に巡り会える場所になり得るのなら、この上ない喜びですね。

S|そうですね!




APART GALLERY & LIBRARY management info

Chief Director|yuuta fukunaga
Chief Curator|kazashito nakamura
Photo Curator|sohta kawaguchi 

Manager|yomota yasuhiro (zeroapa), yukiko asakura (kukansha), makiko fujiwara (M・design)
Contributors|yasunori miyamoto (kukansha), shunjiro ogura (zeroapa), tomoko fujiwara (M・design), yumiko asou (kukansha), yuka oshima (kukansha)

web article editor|kazashito nakamura
kaza.jp